ハイライト
電子帳票システム 「WPM Web for Windows / AIX」
大量印刷/大量出力向けソフトウェア
WPM Web for AIXは、Web環境の統合的な電子帳票システムを提供するWPM(Workstation Print Manager)WebのAIX版です。
IBMのホスト・システムやAIXでの基幹業務プリントで長年にわたり多くのお客様で採用されているAFP(Advanced Function Presentation)との強力な連携を行うことができます。基幹業務で要求されるユーザー・ニーズへの対応や大量出力処理において多くの実績があります。
製品資料
WPM3.2ブローシャー2011年10月版.pdf(1.02MB)
News: 2011年5月24日にWPM Web for AIX V3.2が発表されました
News: 2011年8月24日にWPM Web for Windows V3.2が発表されました。
| 業務効率の改善 | コストの大幅削減 | セキュリティ | ペーパーレスに よる環境保護 |
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特長
- 帳票管理の容易性
- 帳票のデザイン定義はプリンターに出力する場合も、WPMに出力する場合も同じものを使用することができます。
- プリンター出力の場合と同じ方法で帳票設計を行うことができるため、現在の帳票作成の運用を変更する必要はありません。
- 帳票デザイン定義を、電子帳票システム用とプリンター用とで二重管理する必要はありません。
- 帳票の電子化が容易
- WPMを新しいプリンターとして設定するだけで、WPMに帳票を受信させることができます。
- 高度なアクセス管理
- ユーザー単位、グループ単位の管理に加えて、帳票自身にも特定の条件を設定してグループ分けを行い、それぞれにアクセス権限を設定することができます。
- タイトルの文字列や作成された日付け等の帳票に付加された様々なデータを元にして、その帳票を表示するフォルダ(仮想フォルダ)を設定することができます。例えば、ファイルが置かれた物理フォルダが同じ場合でも、東京支店の帳票と大阪支店の帳票を別の仮想フォルダに分けることができ、それぞれの仮想フォルダに対してアクセス権を設定することができます。
- 自動運用
- 帳票のフォルダ移動や削除などの操作を、帳票に設定した日付に応じて自動的に実行することができます。
- 電子帳簿保存法への対応
- 電子帳簿保存法に対応した実績があります
- 20年の実績
- 基幹業務の電子帳票システムとして20年にわたり、金融や製造など様々な業種のお客様にご利用いただいています。
機能概要
WPM AFPエミュレーター
- 帳票データの受信
- AFPプリンターをエミュレートし、ホスト・システム(z/OS, IBM i, IBM AIX) 上のPSFやInfoPrint Process Directorから帳票データを受信し、電子帳票として保存します。
- 受信した帳票データは、WPM Webサーバー for AIXにより、クライアントのPC(Windows)上のWebブラウザ(Microsoft Internet Explorer)から、ビューイング、検索、印刷が可能になります。
- 紙出力からの移行が容易
- ご利用いただいているPSFやIPM, IPPDに新しいプリンターとしてWPMを登録するだけで、既存の帳票をWPMに出力することができます。
- AFPプリンターに出力されているフォーム定義、ページ定義、オーバーレイ等の印刷資源をそのまま使用することができます。
WPM Webサーバー for AIX
- 仮想フォルダ機能
- システム管理者は、様々なビューや条件により絞り込みを行った仮想的なフォルダを設定することができます。これにより、物理的にフォルダを分けることなく、ユーザー/グループ毎にアクセス管理可能な帳票を絞り込むことが出来ます。
- 絞り込みの条件には、帳票タイトルの文字列や作成された日付、あらかじめ付加されたアクセス情報などを設定することができます。ユーザーに設定されたアクセス権限と合わせることにより、最適なアクセス管理を実現することができます。
- 自動運用管理
- 帳票毎に日付を設定して、保管された帳票を自動的に削除/移動します。
- 帳票に対する操作やエラーのログを生成します。
- 高度なセキュリティー機能
- アクセス制御のためのユーザープロファイルの定義。
- 各ドキュメントに対してアクセス権限の定義。
- クライアントからのアクセスを制限するためのプロキシーサーバーのセット。
- クライアントのユーザーIDおよびパスワードの確認。
- 全イベントのログ取得。
- シングルログイン、SSL通信に対応。
- マルチ・システム機能
- 1台のAIX上で複数システムを同時にサービスすることができます。これにより、それぞれのシステムごとに環境設定、ユーザー管理を行うことが可能となります。
- 1システムで管理できる帳票数は250万までです。250万以上の帳票を管理する必要がある場合は、マルチサーバー・フィーチャーが必要となります。
- マルチサーバー機能
- マルチ・システム機能を利用して作成した複数の仮想Webサーバーに対し同時にアクセスすることができる機能です。これにより一つの電子帳票システムとして1000万帳票まで管理することができます。
WPMクライアント
- 帳票の閲覧
- Webブラウザ上で稼動するビューアーはJavaアプレットにより実装されているため、クライアントPCにJavaプラグインが導入されていれば、追加でのプログラムの導入や保守が必要ありません。
- 高度な検索機能
- ユーザーはさまざまな検索条件を設定して、帳票内データの全文検索を行うことができます。また、帳票内のデータに属性を設定することにより、特定の項目(氏名や住所)についての検索を行うこともできます。
- 検索結果はCSVファイルに出力することができるため、検索結果を加工することができます。
- 二次加工
- 帳票にコメントやマーカー、検印を付加することができます。
- 帳票をテキスト・ファイルやExcelファイルに出力することができます。
WPM AFPエミュレーターfor Print
- AFPプリンターをエミュレートし、AFPドキュメントを受信します。既存のアプリケーションがAFP用であれば、AFPプリンターの出力先を変更するだけで、PC(Windows)に接続されたプリンターに出力することができます。
- 受信したAFPドキュメントをTIFFファイルのイメージに変換し、クライアントのPC(Windows)に保管することができます。
WPMドライバー
- Windows上で仮想プリンター・ドライバーとして動作し、PCアプリケーションの出力をWPM Webサーバーで表示可能な形式に変換します。
- 帳票名/保存期間/格納先などの情報をWPMドライバーで事前登録することにより帳票毎に属性を自動付与させることが可能です。
ローカルビューアー/ローカルビューアーLite
- ローカルに保管された帳票を直接ファイルから情報を読み込み、画面上への表示、検索、印刷等を実現するツールです。WPM Webサーバーのクライアントとほぼ同等の操作を行うことができます。これにより、CD-Rやネットワーク接続されていないPCに保管された帳票を参照して作業を行うことが可能です。
CD-Rオート・ライター
- CD-Rライターへ自動出力するためのプログラムです。WPM の帳票をCD-R等の可搬性媒体へ、そのサイズ内に収まるようにグループ化して保管することができます。
- 保管された帳票ファイルにはセキュリティ情報を付加することができ、帳票自体の暗号化はもちろん、ファイルごとにパスワードを設定したり、閲覧時にWPM Webサーバーにて認証を行うよう設定することが可能です。
稼動環境(AIX版)
1. WPM AFPエミュレーター for AIX V3.2
- サーバー(Power Systems)
OS AIX V5.3(TL10)、AIX V6.1(TL3) CPU POWER5以上のCPUを持つPower Systems (複数のAFPエミュレーターを同時稼働する場合、2-Way以上を推奨) メモリー OS使用分以外に96MB以上 (複数のAFPエミュレーターを同時稼働する場合、2つ目以降の各AFPエミュレーターに、64MB以上が必要。) ディスク 500MB以上(プログラム用として約110MB必要。複数のAFPエミュレーターを同時稼働する場合、各エミュレーター毎に違う物理ディスクを推奨。) - 管理者クライアント(PC)
OS Windows Server 2008、Windows Server 2003/R2、Windows 7 Professional SP1、Windows Vista Business SP2、Windows XP Professional SP3 ブラウザ Internet Explorer 7.0、8.0 Java Oracle製 Java Runtime Environment 5.0 以上または6
2. WPM Webサーバー for AIX V3.2
- サーバー(Power Systems)
OS AIX V5.3 (TL10)、AIX V6.1 (TL3) CPU POWER5以上のCPUを持つPower Systems。複数のシステムを同時起動する場合にはシステム数以上のCPU(コア)数を推奨。50万帳票を超えるシステムについては1システムにつき2-way以上を推奨。 メモリー 512MB以上 (50万帳票管理時)、1.5GB以上(250万帳票管理時) ディスク 15MB(プログラム用) + 各テーブル情報保管容量 + 15 KB/ページ程度 - クライアント、管理クライアント(PC)
OS Windows 7 Professional SP1、Windows Vista Business SP2、Windows XP Professional SP3 ブラウザ Internet Explorer 7.0、8.0 Java Oracle Java Runtime Environment 5.0 以上または6
その他の稼働環境(AIX版)
WPMの接続先情報
WPM Web for AIX V3.2にて帳票を受信するためには、帳票データを送信するサーバーに、次のような環境が必要です。
- 帳票出力ソフトウェア: IPDSが出力可能なソフトウェア
- 仕分けを行う場合、または、帳票タイトルや送信日付等のWPM情報タグを付加する場合: 仕分け機能を持ったもの、テキストのページを挿入できるもの
稼動確認済みの環境は次の通りです。
| WPMの接続先 | 帳票出力環境 | 仕分け /WPM情報タグを付加 |
|---|---|---|
| IBM AIXから受信する場合 | InfoPrint Manager for AIX V4.3、InfoPrint ProcessDirector for AIX V2.1 | ACRIS for AIX V1.2 |
| System z(OS/390、z/OS)から受信する場合 | PSF for z/OS V4.3 (日本IBM株式会社) | ACRIS/390、ACRIS/WPM V2 、WUG (コベルコシステム株式会社) |
| IBM i(OS/400)から受信する場合 | PSF/400フィーチャーを含むOS/400 V6R1(日本IBM株式会社) | UT/400-AFP(株式会社アイエステクノポート) |
シングルログイン機能、SSL通信機能について
シングルログイン機能、SSL通信機能を使用する場合は、対応するための製品が別途必要となります。
稼動確認済みの製品は次の通りです。
- Tivoli Access ManagerV6.0、V6.1(日本IBM株式会社)
稼動環境(Windows版)
1. WPM AFPエミュレーターfor Web V3.2
- サーバー
OS Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 CPU Core 2 相当以上。複数のAFPエミュレーターを同時起動する場合には、同時起動数と同じCPU(コア)数以上を推奨 メモリー OS等が動作するのに必要なメモリーに加え128MB以上。複数のAFPエミュレーターを同時起動する場合には、2つ目以降は1つにつき64MB以上 ディスク 約200MB(プログラムのみ) + フォントDB + テンポラリー+ 1ページ当たり約3~15KBの帳票データ。複数のAFPエミュレーターを同時起動する場合には、それぞれ異なるHDDに出力することを推奨 - 管理者クライアント(PC)
OS Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 ブラウザ Internet Explorer 7.0、8.0 Java Oracle製Java Runtime Environment 5.0 以上または6
2. WPM WebサーバーV3.2
- サーバー
OS Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 CPU Core 2 相当以上。大規模高負荷運用向けにはXeon(Core2アーキテクチャー以降)相当を推奨。複数のシステムを同時使用する場合はシステムに付1CPU(コア)以上。また帳票数50万ファイル以上を使用する場合には該当システムに2CPU(コア)以上割り当てを推奨 メモリー 1システムあたり512MB以上(50万帳票管理時)、1.5GB以上(250万帳票管理時) ディスク 50MB(プログラム用) + 各テーブル情報保管容量+3〜15 KB/ページ - クライアント、管理クライアント(PC)
OS Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 ブラウザ Internet Explorer 7.0、8.0 Java Oracle Java Runtime Environment 5.0 以上または6
3. WPM AFPエミュレーターfor Print V3.2
- サーバー
OS Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 CPU Core 2 相当以上 メモリー OS等が動作するのに必要なメモリーに加え160 MB以上 ディスク 約450MB(プログラムのみ) + フォントDB + テンポラリー+ 1ページ当たり約300~1200KB(600DPI)/約100~400KB(240DPI)の帳票データ - 管理者クライアント(PC)
OS Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 ブラウザ Internet Explorer 7.0、8.0 Java Oracle製Java Runtime Environment 5.0 以上または6
4. WPM ドライバーV3.2
| OS | Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2 SP2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 |
|---|---|
| ディスク | WPM用に、プログラム(50MB) + 一時ファイル容量(注) + 帳票1ページ当たり3~15KB 注:必要とされる一時ファイル容量は、アプリケーションにより変わります。また、印刷ページ数により変わります。導入時 に、実際のデータを使い検証後、一時ファイルを保存するディスクの設定を行ってください。 |
5. WPM CD-Rオート・ライター
| OS | Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008, Windows Server 2003/R2 SP2, Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 |
|---|---|
| ディスク | プログラム(15MB) + CD保管帳票容量 注:ディスクについて、実際、1CDに収まるサイズは最大700MBですが、1枚の作成中に複数枚のCDに収めるためのファイルが準備される可能性があるため十分なディスク容量の確保が必要です。 |
6. WPMローカル・ビューアー / WPMローカル・ビューアーLite
| OS | Windows 7 Professional SP1, Windows Vista Business SP2, Windows XP Professional SP3 |
|---|---|
| Java | Oracle Java Runtime Environment 5.0 または6 |
その他の稼働環境(Windows版)
WPMの接続先情報
WPM Web for Windows V3.2にて帳票を受信するためには、帳票データを送信するサーバーに、次のような環境が必要です。
- 帳票出力ソフトウェア: IPDSが出力可能なソフトウェア
- 仕分けを行う場合、または、帳票タイトルや送信日付等のWPM情報タグを付加する場合: 仕分け機能を持ったもの、テキストのページを挿入できるもの
稼動確認済みの環境は次の通りです。
| WPMの接続先 | 帳票出力環境 | 仕分け /WPM情報タグを付加 |
|---|---|---|
| IBM AIXから受信する場合 | InfoPrint Manager for AIX V4.3、InfoPrint ProcessDirector for AIX V2.1 | ACRIS for AIX V1.2 |
| System z(OS/390、z/OS)から受信する場合 | PSF for z/OS V4.3 (日本IBM株式会社) | ACRIS/390、ACRIS/WPM V2 、WUG(コベルコシステム株式会社) |
| IBM i(OS/400)から受信する場合 | PSF/400フィーチャーを含むOS/400 V6R1(日本IBM株式会社) | UT/400-AFP(株式会社アイエステクノポート) |
| Windowsから受信する場合 | InfoPrint Manager for Windows V2.3、InfoPrint ProcessDirector for Windows V2.1 |
シングルログイン機能、SSL通信機能について
シングルログイン機能、SSL通信機能を使用する場合は、対応するための製品が別途必要となります。
稼動確認済みの製品は次の通りです。
- Tivoli Access ManagerV6.0, V6.1(日本IBM株式会社)
・Process Directorは、日本電気株式会社の日本およびその他の国における登録商標
・その他の製品名、会社名、およびサービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標。
・InfoPrintおよびInfoPrint ProcessDirectorは、日本電気株式会社とは関係ありません。
