ハイライト
パピルス・ドキュメント・システム
One to One高機能帳票設計ツール
- 「読む帳票から見る帳票へ」~帳票の可能性を最大限に引き出す帳票
「CRM/One to Oneドキュメント」を簡単に実現 - 汎用機系の帳票では、いままでなかったグラフやイメージ、バーコード、可変明細行を手軽に出力
- 既存のアプリケーション・データを使用可能
- 帳票開発はPCアプリケーションの操作感覚で短期間に簡単デザイン
- 幅広いプラットフォームで実行可能(OS/390、AIX、Windows)
今日企業の重要な情報発信メディアである「帳票」は1:1(ワン・トゥ・ワン)マーケティングの一端を担うものとして、その戦略的な重要性を再認識されつつあります。
お客様別の分析レポートをグラフやイメージ入りで印刷し配布することにより、企業のイメージアップに繋がり、強いては売上向上にまで結びついた例が実際に報告されています。
グラフやイメージを含んだ複雑な印刷アプリケーションはその複雑度が増せば増すほど開発コストが増えていくというのが今までの常識でした。
しかしパピルス・ドキュメント・システムを用いれば、従来PCアプリケーションでしか実現不可能であった、グラフやイメージなどを含んだ高度な帳票を短期間の内に開発し、大量に生成することが可能です。
機能概要
システム構成
パピルス・ドキュメント・システムの開発環境は、データ処理ロジックとプリント・レイアウトのデザインを同時に行う開発フェーズと、アプリケーション・データを開発フェーズにより作成された定義体にしたがってフォーマットを行うプリント業務フェーズの二つに分かれています。
開発フェーズ
開発フェーズにおいては、クライアントPC上で稼動する「パピルス・デザイナー」により、データ処理ロジックと、プリント・レイアウトのデザインを行います。
「パピルス・デザイナー」は、ビジュアル開発ツールで、プリントに使用するサンプル・データを元に、プリント出力のページ・イメージを画面上で確認しながら、帳票デザインおよびロジックを追加していきます。
この「パピルス・デザイナー」により、「DOCDEF」と呼ばれる定義体が生成されます。
プリント業務フェーズ
プリント業務フェーズにおいては、「パピルス・デザイナー」により生成された定義体「DOCDEF」にしたがって、プリントするアプリケーション・データをフォーマットし、「パピルスDocEXEC」によりプリント実行形式データ(AFPDS)を生成します。
「DOCDEF」は、マルチ・プラットフォーム上で互換性のある定義体で、OS/390、AIX、Windows の各環境で、共通の印刷データ生成処理を行います。
開発フェーズでは、共通の開発環境がPC上である一方、基幹業務などのプリント業務フェーズではOS/390、AIX、Windows まで、幅広いプラットフォームで実行できるため、プリント・データの所在と場所に合わせた柔軟な集中/分散プリント・システムの構築が可能です。
仕様
標準機能
- オーバーレイの取り込み
- ページ・セグメントの出力
- バーコード自動生成(JAN、CODE39、NW7、郵政バーコードにも対応)
- 置き換えテーブル(文字、イメージ)
- 差し込み印刷(固定テキストと可変データの混合出力)
- 数値計算と自動合計機能
- 浮動テーブル(データに連動した罫線、ブレイク前/後処理)
- 自動グラフ生成(線、円、棒、エリア、レーダーなど)
- ページ・ナンバリング
V6の主な機能拡張
- SELECT/CASEコマンドの追加
- table/COLUMNコマンドの追加
- 大容量ファイル・サポート(AIX版)
- フルカラー・サポート
- DocEXEC実行速度の向上
- サポートするバーコードの追加
- TIFF(イメージ)ファイルの取り込み
- PDFによるマニュアル提供
- Windows XPサポート
- USBキーロックの提供
稼動環境(ハードウェア要件)
パピルス・デザイナー、パピルスDocEXEC for PC、
パピルス・クライアント
| PC | 前提のOSが快適に稼動するIBM PCまたはその100%互換機、かつ以下のハードウェア要件を満たしていること *パピルスDocEXEC for PCには高速なCPU/大容量のメモリー搭載を推奨 ・CD-ROMドライブ ・200MB以上(アウトライン・フォント使用時は、330MB以上)の空きハードディスク ・マウス等のポインティング・デバイス ・パラレル・ポートまたはUSB1.1互換ポート(コピー・プロテクト・キー用) ・XGA以上の解像度をサポートするビデオサブシステム(推奨:UXGA以上の解像度) |
| ディスプレイ | 17インチ以上を推奨 |
| サーバー | 【LANパッケージ使用時にのみ必要】 ・各クライアントからREAD/WRITEアクセスのできるPCが必要。ただし、サーバー・モデルである必要なし。 ・Windows NT4.0またはWindows2000(サーバーを含む)/XP ・パラレル・ポートまたはUSBポート(USBキーのサポートは、Windows2000およびXPのみ) |
パピルスDocEXEC for MVS
| サーバー | OS/390 V1.1およびz/OS V1.1以上が稼働するIBMサーバーzシリーズ |
| プリンター | PSF for OS/390 V3がサポートするAFPプリンティング・システム |
パピルスDocEXEC for AIX
| サーバー | AIX V4.2以上が稼働するIBMサーバーpシリーズ |
| プリンター | InfoPrint Manager for AIXがサポートするAFPプリンティング・システム |
稼動環境(ソフトウェア要件)
パピルス・デザイナー、パピルスDocEXEC for PC、
パピルス・クライアント
| OS | Windows NT4.0、Windows 2000、Windows XP Professional *1)USBキーはWindows 2000、Windows XPのみサポート *2)Windows XP HOME Editionはサポート対象外です。 |
| フォント | AFPフォント・コレクション V2.1.1 for ワークステーション and OS/400 または InfoPrint Fonts for Multiplatforms V1.1 |
| その他 | InfoPrint Manager for Windows V2 (DocEXEC for PCのみ、印刷時) |
パピルスDocEXEC for MVS
| OS | 以下のいずれか OS/390 V1.1以上、z/OS V1.1以上 |
| フォント | 以下のいずれか 高機能印刷日本語フォント V2 AFPフォント・コレクション V2.1.1 InfoPrint Fonts for z/OS V1.1 |
| その他 | PSF for OS/390 V3 (印刷時) |
パピルスDocEXEC for AIX
| OS | AIX V4.2以上 |
| フォント | 以下のいずれか 高機能印刷日本語フォント/6000 AFPフォント・コレクション V2.1.1 InfoPrint Fonts for Multiplatforms V1.1 |
| その他 | InfoPrint Manager for AIX V4 (印刷時) |
